前回の資産状況は以下となります。
2018年2月7日時点の資産状況
資産総額とアセットアロケーション


昨年末の資産額が、66,748,997円だったので、年初来では、-2,023,377円となります。
2017年の家計簿と資産状況の振り返り
セクター内訳

生活必需品セクター:31.6%
一般消費財セクター:41.4%
情報技術セクター :15.2%
ヘルスケアセクター : 11.1%
金融セクター : 0.7%
銘柄一覧

※トヨタ株はAA型種類株式での投資です。元本保証のため投資額を表示しています。
売買履歴
2月7日からの売買はありません。
まとめ
相場が落ち着かない状況が続いていますが、特に何もしていません。
年初来では約187万のマイナスにはなっていますが、もっと被害を受けている印象だったので、よくこれぐらいで収まっているなぁという感じです。
持ち株のディフェンシブ銘柄の動きが弱かったです。特にクラフトハインツ(KHC)を中心にした食品銘柄の弱さが目立ちました。ディフェンシブ銘柄は指標的にも割高だなぁとは思っていたので、その分調整幅が大きかっただけかもしれません。
また、IT銘柄もBADニュースが多く、持ち株のアマゾンとフェイスブックの評価額が下がっています。
特にアマゾンはトランプ大統領から個別に口撃を受けていて、今後のトランプリスクが顕在化した時の影響は懸念していますが、個別に制裁を与えるのは難しい状況だと思っているので多分大丈夫でしょう。
他にもシリア問題、米中貿易問題、北朝鮮問題などの不透明要因が多く、相場全体がリスクを積極的にとりづらい状況になっていますが、できることはあまり無いので嵐が過ぎるのをひたすら待ち続けたいと思います。
ただ、持ち株の中には、割安過ぎる水準まで株価が下落していた銘柄もあるので、この後も下落相場が続くようであれば、残りの現金で追加購入すると思います。