アロハ・エ・コモ・マイ!
Twitterでお世話になっている おぱるさん が2歳のお子さんを連れて10年ぶりにディズニーランドに行かれると聞きつけた私。
記念すべきパークデビューを素敵なものにしてもらいたく、プロデュースを名乗り出てみました!

ゲストの希望
- プーさんのハニーハントに乗りたい
- ミッキーマウスがいる何かに行きたい
- 10時過ぎの遅め入園、19時過ぎに退園
やりたいことが絞れているのはとても良いことです!
小さな子供と一緒の場合、欲張らないことが ディズニーを無理なく楽しめる重要なポイントになります。
入園に際しての注意事項
10時過ぎの入園ですが、日付指定がないチケットの場合、パーク内混雑により入場制限がかかると入園出来ないことがあります。
イベントシーズンと連休が重なる時は注意したいですね。
あらかじめ混雑予報などを確認し、最終的な出発時間を決められると良いです。
私はハロウィンイベント開催中、連休の中日に行き入場制限でしばらく入れなかったことがあります。

今回パークデビューをするお子さんは
2歳のこぱるちゃん。音楽が大好きな女の子。キャラクターは平気だけど、暗いところや怖いものは苦手とのこと。
ディズニーランドは音楽であふれた場所
音楽好きなこぱるちゃんのために、今回はショーやパレードの鑑賞をメインにしました。
パークでは各エリアのテーマにちなんだBGMがかかっているので、移動時間すら楽しく過ごせます♪
私はパークのBGMを作業用として聞くほど大好きです!
お気に入りはディズニーランドのメインエントランスと、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのBGMです。


キャラクターグリーティングに際して
キャラクターグリーティング(通称キャラグリ)とは、キャラクターと触れ合ったり、一緒に写真を撮ったりすることを言います。
キャラクターが大丈夫かどうかは重要なところです。
お子さんによっては普段見慣れない「人間でも動物でもないもの」を恐怖に感じるからです。
せっかくのミッキーとの写真でお子さんが号泣し、保護者が慌てふためく場面もしばしば見られます。
当時10ヶ月の私の娘は、家で毎日ミニーのぬいぐるみと鼻チュウの練習をしてからパークデビューしました。
怖がることなくミッキーとチュウをしたり、ミニーとハグをして写真を撮ることが出来ましたよ!


アトラクションについて
2歳になると1人で安定して座れるので、乗れるアトラクションはぐっと増えます。
ただし、1人で座れるといってもアトラクションによっては付き添う方がお子さんの肩を抱くように座って下さい。
安全バーとの間にどうしても隙間が出来てしまうので、アトラクション発進時や方向転換時に安全バーや背もたれに頭をぶつけることがあるからです。
娘が白雪姫と7人のこびとで背もたれに頭をぶつけました。
本人は驚いただけで泣きませんでしたが、私がもっと気を付けていればと反省しました。

座高が低いので、お子さんの視界には目の前の安全バーや乗り物自体が大きく目に入ります。
声かけや指差しで、上や横を見るように促すと良いです。
アトラクションによっては暗闇を進んだり怖い音がするものがあるので、今回はそちらは避けた方がよさそうです。
準備するもの
ディズニーリゾート公式アプリ
事前にこちらのアプリをダンロードしておきます。
チケットの購入からレストランの予約、アトラクションの待ち時間、ショーの抽選、ショッピンングが行えます。
他にも、アトラクション、ショー、パレード、キャラクターグリーティングのフィルター検索ができます。
お子さんが乗れるアトラクションを事前に確認されると良いです。
パークインフォメーションで訪れる日の運営時間や休止施設情報も確認しておきます。
ディズニーママスタイル
Disney Mama Style / 東京ディズニーリゾート
小さなお子さん連れの方に情報がまとめられているので、ブックマークをおすすめします。
子供に関する手荷物
オムツ(M/L/BIG)やお尻拭きなどを切らした場合でもベビーセンターで購入できるので心配いりません。
メリーズのMサイズが2枚入りで154円でした。ラインアップや価格は変わることもあるので、この辺は参考程度にして下さい。

ベビーセンターはパーク入ってワールドバザールを右側に抜けたところと、トゥーンタウンの2箇所あります。
ベビーセンター
普段のお出かけセットで、オムツや着替えなど数のゆとりを持って準備する形で問題ないでしょう。
長い時間をパークで過ごすと季節により寒暖差が激しいので、調節できるアウターを持っておくと便利です。
ディズニーママスタイルにも持ち物リストが載っているので、参考にしてみてください。
ベビーカー
ベビーカーも1日1,000円でレンタルできます。
B型タイプでリクライニング付きです。
注意したいのが雨天時!
レインカバーはレンタルではなく2,400〜3,500円で購入になるので気をつけてください。
私は事前にフリマアプリで中古のレインカバーを1,000円程で購入しました。
ベビーカーはレンタルでも持参した場合でも、ハンドルに目印になる物を付けそれを家族間で周知しておきます。
人気のアトラクションのベビーカー置き場は、中古車の展示場並みにベビーカーが並んでいます。
キャストがベビーカーの出入りのたびに列を移動するので、置いた場所が変わります。
似たようなベビーカーが多いので探すのに困らないように工夫をします。
抱っこ紐
抱っこ紐はさすがに売っていません。
アトラクションの待ち時間など、抱っこを要求されることもあるでしょう。
あちこち興味が湧いてしまい、列からそれてしまう状況もあるかもしれません。
お子さんがある程度大きくても持っていくことをおすすめします。
大人の手荷物
スマートフォンなどの充電器
お子さんの可愛い瞬間がたくさん見られるので、写真や動画をたくさん撮っているとすぐに電池が切れてしまいます。忘れないようにします。
ドリンク類
夏場や混雑しやすい土日などは飲み物を買うだけでも長蛇の列です。自販機もありますが、そういう時に限って近くにないこともあります。
脱水を防ぐため、時間を節約するためにもある程度は持参したほうが良いです。

ペットボトルはパーク内の自販機、ワゴンとも1本200円します。
カッパ類
雨天が予想される場合は持って行くほうが良いです。小雨程度でパレードやショーが開催される場合、鑑賞エリアによっては傘をたたむ必要があります。

レジャーシート
パレードを座って待機するにはあると便利です。
待機時間は大人の貴重な休憩時間、子供には昼寝の時間になります。
もし忘れ物があったら
舞浜駅に隣接するショッピングモールのイクスピアリでも調達できますが、ランド正面にあるディズニーランドホテル内のコンビニを確認されるのも良いです。色々あります。



いざディズニーランドへ
入園したら真っ先にすること
公式アプリでファストパス発券状況やアトラクション待ち時間を確認します。
1番に「プーさんのハニーハント」のファストパスを取りに行きます。
誘惑が多すぎて前に進めなくなるので、子供はベビーカーから降ろさないで目的地まで行きます。
パークを入ってすぐ、フリーのキャラクターがいて写真も撮りたくなるかもしれませんが、最近は子供がいるからといって優先して撮ってくれるわけではないようです。

時間を無駄にしないためにも、まずは目的を果たします!
ランドに入園したらシンデレラ城を目指し、まっすぐ突き抜けると最短距離で着けます。
パーク内で写真を撮るのは後にします。

ファストパスの利用できる時間が遅い時間帯しかなかったら諦めてスタンバイ(通常の列に並んで利用する人)の列に並びます。
「プーさんのハニーハント」は土日で待ち時間が60分以下なら少ないほうです。
アトラクションの屋内は可愛い内装なので、写真などを撮って時間を潰します。
※ファストパスが今年の夏より公式アプリから取得できるようになるという話があります。行かれる前にチェックしてください。
入園してその次にすること
トゥータウンで「ミッキーの家とミート・ミッキー」へ行きましょう!

ミッキーとかなり触れ合えて写真を撮れるので大人でも興奮します!
自分自身がお子さんと一緒に写れなくなりますが、お子さんがミッキーと対面するところを動画に収めても良いですね。
パレードやショーの時間だから空いているということはないアトラクションです。
常に最低60分待ちくらいはあるので諦めないで並びます。
去年ミッキーの誕生日には待ち時間が660分になったので、そういう時は気持ちよく諦めます。
現在ランドのメインエントランス(正面玄関)は工事を行っているので、ミッキーとグリーティングできる施設はここだけになっています。
待ち時間がいつもより伸びている可能性もあるので、ある程度の覚悟は必要です。
待ち時間中はミッキーの家を探検する形で列が進むので、比較的楽しく過ごせます。写真撮影もお忘れなく。
この待ち時間中に公式アプリからショーの抽選を行なっておきます。
1日1グループにつき各ショー1回しか抽選は行えません。アプリからの抽選はショーの開演時間45分前まで行えます。
時間帯はそのときの時刻や取得出来たファストパスの時間を考慮しつつ、13:00〜17:00の間のいずれかを選びます。
私の当選確率ですが、3回パークへ行って1回やっと当たるくらいです。

メインエントランスでミッキーと整列してグリーティングするところ。工事中で2019年3月より休止となっています。
入園したら早めにやっておくと良いこと
パークデビューシール

近くにいるキャストに声をかけ、今日が初めてだと伝えると記念のシールがもらえます。
迷子シール
名前や連絡先を記入し、それを伏せてお子さんに貼ることができるシールです。もし迷子が不安ならもらいます。
配布場所は迷子センター(ベビーセンター)などですが、キャストが持っていることもあるのでパークデビューシールをもらうときにたずねてみてください。
ショーやパレードの鑑賞
レッツ・パーティグラ!とワンマンズ・ドリームⅡは音楽好きなお子さんにおすすめ!!

音楽好きなお子さんなら自ずとリズムをとったり、拍手しながら楽しめるショーです。
こちらのショーを見て、10ヶ月の娘が「感動したら拍手をする」というのを自然に覚えました。
パークデビューには小さすぎたかと心配していましたが、連れてきてよかったなと思った瞬間でした。
ここから音楽が大好きになりました!
アトラクションの待ち時間にレッツ・パーティグラ!とワンマンズ・ドリームⅡの2種類のショーの抽選をアプリから行っておきます。
どちらかのショーを見られたら良しとしてください。両方抽選に外れても自由席から観覧することもできます。
ただし定員になると案内終了となります。

パーティグラの自由席は熾烈な争奪戦になります。
そもそも自由席が少ないのですが、1番の理由が自由席でも通路側をゲット出来ると出演するキャラクターと触れ合えることができるからです。
このキャラクターとの触れ合いを求めて2回先の公演分に並んでいる人もいるようです。

ワンマンズドリームでしたら会場自体が広く、自由席が両サイドの座席、後方立ち見とかなり多いので開演の30〜60分くらい前にスタンバイの列に並ぶと見られると思います。
土日ですともう少し早い方が良いかもしれないので、キャストにたずねてみてください。

ワンマンズ・ドリームを自由席(右サイド前方座席)から撮った写真です。
平日に40分前からスタンバイの列に並び、前方3列目の席を確保することができました。ショーの一部は見えにくいこともありますが、十分楽しめました!
屋根があるため雨の日でも実施していて、上映時間も30分と長いので親は休憩がてらに楽しめます。
ワンマンズドリームについては2019年12月13日をもって公演終了とのことなので、こちらの方が価値が高いかもしれないです。
抽選に外れ、スタンバイも難しいときは
アトラクションでも音楽メインで楽しめるものがあるので思い切ってシフトチェンジします!
- 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
- カントリーベア・シアター
- ミッキーのフィルハーマジック
フィルハーマジックは暗闇や大きな音がすると説明にありますが、シアタータイプのアトラクションなのでその点は問題ないでしょう。
ただ、3Dタイプなのでメガネをかけないと面白さは減るかもしれません。
一度にたくさんの人を収容できるので、待ち時間も比較的短いアトラクションです。
15分ほどの上映時間があるので、エアコンの効いた室内で休憩も出来ます。
シーズン限定のショーやパレード
春のイースター、夏のお祭り、秋のハロウイン、冬のクリスマスなどにはシーズン限定のショーやパレードが行われます。
ショーを中央鑑賞エリアから観覧する場合は抽選が必要なので、待ち時間などにアプリからしておきます。もちろん中央でなくても楽しめますよ。

夏はシンデレラ城前の広場で水系のイベントがありますが、水に濡れたくないので敢えて離れから見たときの写真です。
水系のイベントは子供は盛り上がりますが、親にとったら着替えが面倒だったり、子供が疲れやすくなってお昼寝タイムに入ってしまったりとデメリットもあるので、よーく考えて参加することをおすすめします。

パレードについてはキャラクターが乗ったフロートが一時止まり、そこでゲスト一体型のダンスをすることがあります。
好きなキャラクターがいれば、パレードの列を整備しているキャストに「〇〇のフロートはどこに止まりますか?」と訪ねてから場所取りをすると良いです。
写真はクリスマスパレードの時です。
カントリーベアーシアターの屋根にクマが見える付近で、まず1回目にフロートが止まるのでこちらで待機しました。先頭はミッキーとミニー。ラブラブな2人を見せつけられました。
エレクトリカルパレード
電飾のパレードになるので、開始時間が遅めです。19時の退園だと諦める必要があります。
楽しんでから帰宅しても良いですが、帰りが混雑の一次ピークを迎えるので交通手段によっては気をつけたいところです。

オススメのアトラクション
イッツアスモールワールド

一番乗って欲しい!!
リニューアルされてとても可愛いくなりました。
以前は水の匂いが臭く、夢から覚める感じで気になっていたのですが、今回はそんなことはありません。
小さな世界の歌を覚えていくと良いです!
お子さんと一緒にディズニーのキャラクターを何体見つけられるかな?
ジャングルクルーズ

動物や船が好きならぜひ乗って欲しいです!
船長さんのアドリブが私は好きでよく反応するのですが、残念なことに乗るメンバーによっては盛り上がらないこともあります。
ここは楽しんだもの勝ちだと思うので、船長さんと一緒に冒険を楽しんでください!
ウエスタンリバー鉄道

列車からいろいろな景色が楽しめます。
最後はちょっと怖いかもしれないけど珍しいものが見られますよ。でも泣いたらごめんね。私は雰囲気が出る夜に乗るのが好きです。
ディズニー好きになると提供会社まで自然と目に入ってくるのですが、こちらのスポンサーは「トミカ、トミカ、プラレ〜ル」のタカラトミー。めっちゃらしい!!
その他

子供はキャッスルカルーセル(メリーゴーランド)、アリスのティーパーティー(コーヒーカップ)、空飛ぶダンボといったベタな乗り物でテンションが上がります。
小さな子供が乗れるアトラクションは限られてくるので、土日だとこちらのエリアのアトラクションは30分から長いと60分待つことがあります。
※朝早い時間ですと5分から30分待ちのこともあります。
その割に乗車時間はとても短いので辛いところです。

25分待ちのキャッスルカルーセルの様子です。木馬が人の列で見えません。
ホーンテッドマンションと白雪姫と7人のこびとは暗闇を進むアトラクションです。
おばけや魔女がでてくるので、トラウマになる程怖いようです。今回は避けた方が良いです。

ピーターパン空の旅も暗闇を進みますが、プロジェクションマッピングの導入できれいになったのでこちらは乗ってみてもいいかもしれません。

トイストーリーやモンスターズインクのアトラクションはゲーム性が高いので、少し難しいかもしれません。
今の年齢で慌てて乗る必要はないと思います。

モンスターズインクはパーク入り口からも近く、子供が乗りやすいアトラクションのためファストパスもプーさんのハニーハントより人気に思えます。
この近くではボイスパーカッションなどのストリートライブが行われていることがあります。
娘はそちらの方が楽しそうでした。
食事について
日帰りの場合、お昼ご飯を遅めにパーク内のレストランでしっかり食べることをオススメします。
費用は大人1人2,000円前後になりますが、ご飯をおかわりできるところもあります。
ファーストフード系のお店は量が少ない割に1,000円前後はするので値段が高く感じます。途中でお腹も空きます。
パーク外で食べる選択肢もありますが、小さなお子さんがいるとパークを一度出て戻ってくることは時間的にかなり厳しいです。
費用を抑えるなら、帰宅時間に合わせて夜ご飯をコンビニ調達か、イクスピアリで食べて帰ることにして、パークを満喫することに時間を使います。
ショーレストランもありますが、事前に予約が必要で予約自体もかなり厳しい戦いが待っています。

費用は大人1人4,000〜4500円程かかりますが、予算に余裕があるなら思い切ってランドホテル内のレストランで食事をするのもありです。※アプリより予約が必要です。
大人が子連れでも高級な食事を楽しめる場所です。
私はグッズを買わなくなった代わりに食事にお金をかけるようになりました。ビュッフェだと3歳までは無料なので、しっかり食べてくれる子ならありがたいです。

スイーツはどれも可愛くて目移りします。ミッキーがクリームでかたどられているの分かりますか?

お料理の内容もお値段だけあって、おしゃれなものが多いです。子供が食べやすいようなメニューもありますよ。
おすすめレストラン
レストランを予約するプライオリティ・シーティングという制度がありますが、ショーやパレード、ファストパスの時間などを考えていると何時に予約していいのか分からなくなってきます。
今回は予約なしで入れるおすすめレストランを紹介します。
センターストリートコーヒーハウス
食べやすい洋食メニューが中心です。ボリュームがしっかりあるのにお値段は他のレストランより少し控えめです。

お子様ランチも1,000円程でありますが、娘はまだ量は食べないので私とシェアしました。ご飯のお代わりが出来ます。
以前はジュースのお代わりもできましたが、今はできなくなっているので注意してください。

お子さんには可愛いランチョンマット、使い捨てエプロン、プラスチックのお皿など用意して頂けます。
ベビーチェアーもありますが、このベルトは正直役立ちません。お子さんが落ちやすいので気をつけて下さい。
クイーンオブハートのバンケットホール
好きな料理を選んでプレートに乗せるタイプのレストランです。
少し値段はしますが、アリスのイメージで可愛い店内です。座席数が多いので、混んでいても比較的回転が良い印象です。
トゥモローランドテラス
混んでいるときはファーストフードで手を打ちましょう。
座席数が多いですが、食べ終わってもそのまま休憩している人も多いです。席を立つそぶりの人がいたら、すぐに声をかけて席を確保しましょう。
逆に言うと、暑い、寒いかつしんどくて動きたくないときはこういうところが良いかもしれません。
お土産の購入
ワールドバザール

パーク最大のお土産ショップが並ぶショッピング街です。
お土産を買いたいなら帰りではなく、早めの時間に見ると良いです。遅い時間だと混雑し、ベビーカーで店内を見るのが大変になります。
早めに買ってもベビーカーに置けるのが子連れの特権です!
パーク内ではクレジットカードはもちろん、交通系とQUICPay、iDの電子マネーは使えます。ワゴン販売は現金がメインになるので気をつけましょう。
オンラインショッピング
公式アプリからオンラインショッピングが出来るようになりました。
ディズニーアカウントの登録、ログインが必要になるので登録しておきます。
商品の閲覧やお気に入り登録はパークへ行く前から出来ますが、実際にショッピングできるのは入園してからその日の23:30までです。
23:30までならパークでもご自宅でもショッピングが出来ます。
このときに入園時に使用したチケットをアプリに登録する必要があります。
パーク内の在庫が優先されるので、限定品などオンラインでは品切れが起こるものも多いです。
送料は通常便で全国一律1,000円、1万円以上の購入で無料になります。
お土産用の袋は付かないので、実店舗でキャストに相談しましょう。
ボン・ヴォヤージュ

舞浜駅からランドに向かう途中にあるデイズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」でランドのグッズもシーのグッズも購入できます。
※ディズニーストアとは扱う商品が違います。
シーのグッズも気になるものがあればこちらで買い物するのもおすすめです。
ダッフィー関連グッズは残念ながらほとんど置いていないので注意してください。
タイムスケジュール
この通りに上手くいくとは限りませんが、来園当日に困らないようにタイムスケジュールを作成してみました。
ファストパスが取れた!ショーの抽選にも当たった!場合

ファストパスが取れない、抽選にも落ちた場合

こう見るとどちらの場合でも欲張りなタイムスケジュールに見えてきますが、大事なのは「プーさんのハニーハント」と「ミートミッキー」だけは絶対行く!!ということです。
小さなお子さん連れではなかなか思い通りにいかないこともあるので、このしぼった目的だけは達成できるようにしましょう。
その後はゆとりを持つことが出来ますので、お子さんのご希望を聴きながら好きにパーク内を巡って下さいね。
隠れミッキーにもたくさん会えると良いですね!

おわりに
音楽好きなこぱるちゃんが楽しめるプランにしてみました。
音楽系をメインとすると、大人もゆっくりとすることができるので無理なく一緒に回れると思います。
少しでもディズニーランドへ行くのが楽しみになってきたと思ってもらえると幸いです。
夢の国と言われるだけあって、行ったらなんとでもなります!
大人でもちゃんと魔法にかかれます!!ぜひ楽しんで来てください。
ボン・ヴォヤージュ!!