子供が新生児の期間に購入した物について纏めておきたいと思います。季節は1月になります。
今は店頭だけでなくネット通販で簡単に品物を手に入れることが出来るので、必要に応じて購入、準備していきました。
以下、大体ですが準備した順にご紹介します。
リッチェルのふかふかベビーバス
当初は衣装ケースで代用していたのですが、お風呂係の夫が一度子供を誤ってケースにぶつけたのをきっかけに即購入しました。
こちらは空気で膨らませるタイプのバスなので、柔らかく安心が得られたようです。
そもそもなんでぶつけたかというと、うつ伏せにして背中を洗うとき、顔がよく水に浸かってしまうことがあるのですが、それを意識しすぎて子供の顔をお風呂(ケース)より外に出そうとした結果、首も座ってないので下にかくーんと頭が垂れ、ふちに頭をぶつけてしまった次第です(汗)
これならまだお水にちゃぷんとしたほうが被害は少なかったかもしれません。
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ピジョンの乳頭保護器ハード
当初こんなに授乳が痛みを伴うなんて思いもしませんでした!
乳首はまだ鍛えられていないためか授乳のたびに痛みが伴い、また赤ちゃんもまだ授乳に慣れていないので、上手に咥えられず先だけを含まれた時はまた一段と痛みが増しました(涙)
私が「いたいっ!」と泣き叫んでいたのを夫は大げさなといった風に横目で見ていたので、「己の乳首を洗濯バサミでグリグリしてやろうか!!」と脅してやったら、翌日店頭にてこちらを購入してきてくれました。
こちらを使うとき乳房に押し続けないといけないのはしんどいのですが、痛みは緩和し、またお乳が出ている様子が目に見えたので安心することが出来ました。
洗い替えのための2個目はネット通販にて購入。
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ピジョン 母乳実感 乳首 新生児SS
出産前に用意していた乳首はSサイズで一番小さいものだと思い込んでいたのですが、これが1ヶ月のもので、実は新生児用にSSサイズがあることを後から知り慌てて購入しました(涙)
どうして乳首の大きさに気付いたかと言いますと、家で病院と同じように母乳のあとミルク40mlを足していたらものの数秒でミルクを飲み干してしまったからです!
あまりの早さに溺れるんではないかとこの時は恐ろしかったです。
母乳で子供も私もお互い苦労していたので、こうもミルクを簡単に飲まれては味をしめて母乳を嫌がられては困ると思い即購入しました。
私は完母ではなく混合(母乳とミルク)を目指していたため、どちらかに偏らせたくはなかったからです。
案の定、しばらく子供は思いっきり母乳を嫌がりミルクを要求してきました。
まだ0ヶ月でもちゃんと学習するんですね!驚きでした。
SSサイズにするとミルクもポタポタ落ちてくることもなく、安心して飲ませられました。
こちらは新生児サイズですが、私のおっぱいもでにくいようで、また子供も吸啜力や持久力が弱いので、訓練も兼ねて2ヶ月を超えても使用しています。
もちろん何回かサイズアップも試したのですが、子供が下手でまた溺れそうになるのでやめました。
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授乳用ブラジャー(ハーフトップのクロスオープン タイプ)
マタニティ期からしばらくずっとスロギーを愛用していたのですが、背中側が肌荒れを起こしていました。
また授乳の際に乳房の上側にずらしているところが窮屈なのかそこも鬱血し、母乳の出も悪そうだったので、綿100%の専用のブラをイオンにて購入。
ゆるゆるで本来のブラとしての機能はないのですが、かゆみや湿疹からは解放され、またクロスオープンで授乳もしやすかったので、切り替えて良かったと思いました。
子供が小さいうちは授乳回数も多いのでいかにストレスフリーになるかが重要だと実感しました。
コンビのおしりふきウォーマー
とにかく我が子はオムツ替えでギャン泣きでした。近所から虐待でも受けているのではないかと疑われるくらいです。
私達が慣れていないからかと思いましたが、ベテランの母がオムツ替えをしても泣くので他に原因はないかと思い、季節的にも冬でおしりふきが冷たいのではないかということで、メルカリにて中古品を購入。
そもそも私は当初、出産前におしりふきウォーマーについては購入リストにあげていたのですが、夫は便利なものを集めていたらキリがないので、必要が有れば買えばいいとのこと。
また弟からも、どうせ泣くから手早くオムツを交換すれば良いだけとアドバイスを受けたので見送っていました。
購入した結果はというと、残念ながらいくらおしりふきが温かくなっても、子供が泣くのは変わりありませんでした(笑)
※この現象は1ヶ月も過ぎると自然と減っていきました。
おしりふきウォーマーを検討したときネットでの意見では「温めてもシートが薄いので拭くまでに冷えてしまう」など否定的な意見も目立ったのですが、我が家では子供が泣き止まなかったとしても購入して良かったと思います!
確かにせっかくほっかほかでも冷えるのは早いのですが、時間が経ったうんち汚れも落ちやすいですし(←高級おしりふきのパンパースは小心者なのでここぞというときしか使えません(笑))、何よりリビングで少し手を拭いたりテーブルを拭いたり大人達の間で大活躍だからです。
最近はもう必要ないと思いしまいこんでいたのですが、逆におしりふきの存在感がなくなり、また取り出しづらくなったので、電源は入れないままですがウォーマーに入れています。
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電気あんか、フリースのひざ掛け
ある時、子供の寝床に手を入れたら冷たいではないですか!!
子供のためと肌ざわりにこだわって子供を綿100%のバスタオルにくるみその上から毛布(アクリルやポリエステル)をかけ、さらに羽布団をかけていたのですが
※これだけしていても汗ひとつかかず、重さを苦ともしない子供でした
シーツの上に家にあったフリースのひざ掛けをしき、バスタオルでくるむのはやめ直接毛布をかけ、上に羽布団をかけてやりました。
するとやっと寝床があったまったのです。
子供の寝つきも良くなったような気がします。
またこの冬はとても寒く、まだ子供もうまく体温調節できないだろうからと電気あんかで布団をあたためてやろうと購入。
かなり安かったと思ったら、可愛いサイズの電気あんかが届きました(笑)
ある意味子供にぴったりのサイズです。
低温やけども怖いので、子供が入っている時は足元の方で低温で使用したり、授乳の際には布団が冷えないよう高温にして中央に入れておいたり、いろいろと工夫しました。
ココア
退院の際、私が貧血を指摘されていたので鉄分補給、また頻回授乳で母乳の栄養低下にならないよう、夜間起きた時は牛乳にココアを溶かして飲んでいました。
カカオが多めに入ったものなら甘さも控えめだったので良かったです。
子供の貧血が発達に影響を与えるとのことで、まだ赤ちゃんには産まれ持った貯蔵鉄がある時期ですが、意識して摂るようにしています。
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以上が新生児の期間に準備したものになります。