資産状況 2019年5月5日時点

はじめに

2019年5月5日時点の資産状況をまとめました。置かれている状況を感覚ではなく数字で把握するために、整理するようにしています。

投資方針

投資スタイル

株式投資を始めて10年以上が経ち、色々な手法も試しましたが、適度に分散することと保有コストだけ意識すれば、自分に合った方法で好きに投資すればいいという考えに落ち着いています。

投資する際に優先していることは、「その企業のサービスが本当に好きかどうか?」「安心して保有できるか?」の2つです。

後は相場に身を任せて長期保有しています。

基本戦略

「守り」と「攻め」の2つを組み合わせたコア・サテライト戦略を用いて運用しています。コアとサテライトの目標割合は6:4としています。

値動きが異なる投資対象を組み合わせることで「分散効果」を得て、期待リターンを維持しながらリスクを下げることを目的としています。

コア部分

不況時でも業績が安定し、価格変動が小さい銘柄を中心に投資しています。高いリターンを狙うのではなく、ポートフォリオを安定させることを第一として銘柄の選択をしています。

サテライト部分

サテライト部分はグロース銘柄への投資がメインですが、優待銘柄への投資も一部行なっています。

グロース銘柄

自分達の生活に欠かせないサービスを提供している大型のグロース銘柄を集中に投資しています。

自分達が好きな銘柄を保有し、普段の生活の中でサービスを使い混んで行くこと自体が投資生活の充実に繋がっています。

また、同時に銘柄への理解が深まることで愛着が湧いてきます。個別銘柄の長期保有をし続ける中で、銘柄に愛着を持つことは重要なことだと考えています。

優待株

優待は夫婦のQOLの向上に確実に役立っています。優待が来る前のワクワク感、夫婦で選ぶ時の楽しみ感、使う時のタダ飯感…

節約をする中で外食や外出の回数も減り、ギスギスする部分も夫婦間でありましたが、優待を始めてからは大幅に緩和されていて、今では優待飯を食べる為に家族で出掛けるのが楽しみになっています。

資産状況

アセットアロケーション

合計80,987,529 円100.0%
先進国株式68,502,458円84.6%
日本株式5,969,200 円7.4%
新興国株式2,273,545 円2.8%
日本円3,936,413 円4.9%
USドル305,913円0.4%

年初来では+14,837,205円となります。 (昨年末の資産額:66,150,324円)

資産推移

2013年末時点:22,400,383円
2014年末時点:31,379,323円
2015年末時点:41,844,745円
2016年末時点:52,212,589円
2017年末時点:66,748,997円
2018年末時点:66,150,324円
2019年5月5日時点:80,987,529円

資産増加の内訳 2014年1月からの推移

追加資金の累計額:32,712,293円
キャピタルゲインの累計額:22,784,942円
配当金の累計額:3,329,593円
合計額:58,826,828円

※追加資金はほぼ給与収入です。キャピタルゲインは確定損益に加え、含み損益が含まれます。

リターン推移

2014年1月からのトータルリターン:+58.0%
2019年リターン:+19.3%

過去の年間リターンは以下になります。

2018年リターン:-7.2%
2017年リターン:+13.0%
2016年リターン:+3.0%
2015年リターン:+8.2%
2014年リターン:+14.7%

※リターン計算は修正ディーツ法で計算しています。月々の家計の収支および税引後の配当金は全て新規投入資金として計算しています。

株式ポートフォリオ

2019年3月末の時点と比較して、グロースが+3.2%、ディフェンシブが-2.9%となっています。

グロースの割合が増えているのは、LINEを買い増したことと、グロースがディフェンシブと比較して株価の上昇率が大きかった為です。

※先進株:三井住友・DC外国株式インデックファンドS
※新興株:eMaxis Slim 新興国株式インデックス
※トヨタ株はAA型種類株式での投資です。損益はマイナスですが、元本保証の商品の為、評価額には投資額を表示しています。

銘柄一覧

※スマホの場合は表をスライドして頂けるとご確認頂けます。

銘柄銘柄コード組込割合取得総額時価評価額損益率
アマゾン・ドット・コムAMZN24.43%105932141875051977.01%
ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTI11.98%891564091908203.09%
ウォルト・ディズニーDIS8.95%4375648686506856.89%
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJ8.86%639953468000216.26%
アップルAAPL7.54%28915995787254100.14%
プロクター・アンド・ギャンブルPG6.60%3858775506775931.33%
ユニリーバUL3.50%1916340268950840.35%
クラフト・ハインツKHC3.25%60879672497550-58.98%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス-2.96%210156922735458.18%
IBMIBM2.78%22202122134702-3.85%
シェイク・シャックSHAK2.73%1143150209341283.13%
ペプシコPEP2.62%1572541201414728.08%
アルトリア・グループMO2.45%20311161881411-7.37%
LINE39382.43%19033891867500-1.89%
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS-1.65%12690001268769-0.02%
フェイスブックFB1.61%113341412378529.21%
トヨタ72031.38%105980010598000.00%
アトム74121.25%65365796200047.17%
すかいらーくHD31971.19%81078691650013.04%
吉野家ホールディングス98610.44%351926337200-4.18%
オリックス85910.41%329498314300-4.61%
共立メンテナンス96160.30%11412022800099.79%
UBSETFスイス株13910.19%12198914385017.92%
ガンホー・オンライン・エンター37650.14%7729910410034.67%
はせがわ82300.10%9995078000-21.96%
クロップス94280.08%60700647006.59%
シンガポールリートETN20450.08%523806215018.65%
鉄人化計画24040.05%300003710023.67%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド-0.02%14200151036.36%
楽天みらいファンド-0.00%1000133233.20%
世界経済インデックスファンド-0.00%113012318.94%

※アマゾン株は2018年にNISAロールオーバーした分が一度清算されている為、追加購入はしていませんが購入総額が、その分減っています。

終わりに

引き続き相場が堅調に推移しており、資産額は過去最高になっています。一方でポートフォリオ全体のバランスが崩れて来ていて、リスクも大きくなっているので少し手を入れるかもしれません。

私たちはバイ&ホールド戦略を取っていますが、複利の力を最大限活かすためです。

株式市場の期待リターンは+4〜5%程度です。期待リターンを落とさないようにコスト面や税金面でのロスを減らすようにしています。

あとはプラスサムの株式市場になるべく長い期間お金をあずけて、期待値を積み上げています。

期待値が105%の投資対象に100万円を1年間あずけたとすると、期待値は5万円です。2年間あずけると10万円です。

このような感じで金額と期間を増やすことで期待値は積み上がります。更に複利の力が働くことで、積み上がる期待値はより大きくなります。

投資のようなリスクがある物の場合、期待値の通りには結果は出ずバラツキますが、投資期間を長くすることで期待値は収束していきます。

期待値を積み上げるという意味が理解できてからは、実際の損益に振り回されにくくなりました。ただ、期待値を積み上げるという感覚は、期待値を意識して実損益と比較することを癖にしないと身に付きません。

長期運用で重要なことは実損益ではなく期待値です。期待値を積み上げていくと実益は後から付いてきます。

株式や債券の市場のように期待値を積み上げられるプラスサムの市場は他に中々ありません。

一般的にギャンブルといわれるパチンコやカジノはマイナスサムの市場です。市場全体では胴元が儲かるようになっています。そんな市場でもプロと呼ばれる人は少なからず存在します。

彼等はマイナスサムの市場でも、知識やスキルを駆使して期待値をプラスにします。どんなギャンブルであってもプロが存在する以上、期待値をプラスにする”何か“をしています。そして期待値がプラスになる行動を繰り返し行うことで利益を得ています。

私自身もそれっぽいことをバイト代わりにしていた時期もありましたが、多大な時間と労力が必要でした。そういう市場で長年生き残っている人を見ると本当に細部まで拘って無駄を省き、期待値を積み上げていることが分かります。ですが、残念ながら多くの場合は新しい価値が産み出されません。マイナスサムの市場とはそういう市場です。

株式市場がプラスサムの市場であるのは、株主が投資したお金によってイノベーションが起こり、新しい価値が産み出されるからです。アップルに投資することでiphoneが産まれました。ディズニーランドに投資することでディズニーランドが産まれました。

新しい価値に対して消費者がお金を払うことにより企業は成長し、株式市場全体の価値も上がります。新しい価値を手にした消費者は何かしらの幸福を得ます。こういった所も株式投資に魅力を感じている部分の一つです、