資産状況 2019年3月末

はじめに

2018年末の資産状況をまとめました。置かれている状況を感覚ではなく数字で把握するために、数ヶ月に1度は整理しています。

投資方針

投資スタイル

株式投資を始めて10年以上が経ち、色々な手法も試しましたが、適度に分散することと保有コストだけ意識すれば、自分に合った方法で好きに投資すればいいという考えに落ち着いています。

投資する際に優先していることは、「その企業のサービスが本当に好きかどうか?」「安心して保有できるか?」の2つです。

後は相場に身を任せて長期保有しています。

基本戦略

「守り」と「攻め」の2つを組み合わせたコア・サテライト戦略を用いて運用しています。コアとサテライトの目標割合は6:4としています。

値動きが異なる投資対象を組み合わせることで「分散効果」を得て、期待リターンを維持しながらリスクを下げることを目的としています。

コア部分

不況時でも業績が安定し、価格変動が小さい銘柄を中心に投資しています。高いリターンを狙うのではなく、ポートフォリオを安定させることを第一として銘柄の選択をしています。

サテライト部分

サテライト部分はグロース銘柄への投資がメインですが、優待銘柄への投資も一部行なっています。

グロース銘柄

自分達の生活に欠かせないサービスを提供している大型のグロース銘柄を集中に投資しています。

自分達が好きな銘柄を保有し、普段の生活の中でサービスを使い混んで行くこと自体が投資生活の充実に繋がっています。

また、同時に銘柄への理解が深まることで愛着が湧いてきます。個別銘柄の長期保有をし続ける中で、銘柄に愛着を持つことは重要なことだと考えています。

優待株

優待は夫婦のQOLの向上に確実に役立っています。優待が来る前のワクワク感、夫婦で選ぶ時の楽しみ感、使う時のタダ飯感…

節約をする中で外食や外出の回数も減り、ギスギスする部分も夫婦間でありましたが、優待を始めてからは大幅に緩和されていて、今では優待飯を食べる為に家族で出掛けるのが楽しみになっています。

資産状況

アセットアロケーション

合計77,761,663 円100.0%
先進国株式65,237,103円83.9%
日本株式5,332,400 円6.9%
新興国株式2,163,611 円2.8%
日本円4,542,998 円5.8%
USドル485,551円0.6%

年初来では+11,611,338円となります。 (昨年末の資産額:66,150,324円)

資産推移

2013年末時点:22,400,383円
2014年末時点:31,379,323円
2015年末時点:41,844,745円
2016年末時点:52,212,589円
2017年末時点:66,748,997円
2018年末時点:66,150,324円
2019年3月末時点:77,761,663円

資産増加の内訳  2014年1月からの推移

追加資金の累計額:32,552,247円
キャピタルゲインの累計額:19,417,663円
配当金の累計額:3,294,506円
合計額:55,264,416円

※追加資金はほぼ給与収入です。キャピタルゲインは確定損益に加え、含み損益が含まれます。

リターン推移

2014年1月からのトータルリターン:+51.5%
2018年リターン:+14.4%

過去の年間リターンは以下になります。

2018年リターン:-7.2%
2017年リターン:+13.0%
2016年リターン:+3.0%
2015年リターン:+8.2%
2014年リターン:+14.7%

※リターン計算は修正ディーツ法で計算しています。月々の家計の収支および税引後の配当金は全て新規投入資金として計算しています。

株式ポートフォリオ

昨年末比で、グロース+0.7%、ディフェンシブ-0.6%となりました。クラフトハインツの大幅下落によりディフェンシブの割合が下がっています。

引き続き新規資金はディフェンシブ銘柄を中心に充てる予定です。

※先進株:三井住友・DC外国株式インデックファンドS
※新興株:eMaxis Slim 新興国株式インデックス
※トヨタ株はAA型種類株式での投資です。損益はマイナスですが、元本保証の商品の為、評価額には投資額を表示しています。

銘柄一覧

※スマホの場合は表をスライドして頂けるとご確認頂けます。

銘柄銘柄コード組込割合取得総額時価評価額損益率
アマゾン・ドット・コムAMZN23.35%105932141698219260.31%
ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTI13.80%89156401003451112.55%
ジョンソン・エンド・ジョンソンJNJ9.19%639953466810654.40%
ウォルト・ディズニーDIS7.79%4375648566357329.43%
アップルAAPL7.12%2891599518163379.20%
プロクター・アンド・ギャンブルPG6.82%3858775496138428.57%
ユニリーバUL3.52%1916340256022833.60%
クラフト・ハインツKHC3.43%60879672498185-58.97%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス-2.97%207856921636114.09%
IBMIBM2.95%22202122143580-3.45%
シェイク・シャックSHAK2.82%1143150205301179.59%
アルトリア・グループMO2.76%20311162006050-1.23%
ペプシコPEP2.65%1572541192971822.71%
三井住友・DC外国株式インデックスファンドS-1.74%12690001268769-0.02%
LINE39381.61%115749911715001.21%
トヨタ72031.46%105980010598000.00%
フェイスブックFB1.45%11334141053602-7.04%
アトム74121.35%65365798300050.38%
すかいらーくHD31971.26%81078691750013.16%
吉野家ホールディングス98610.49%3519263576001.61%
オリックス85910.44%329498317900-3.52%
共立メンテナンス96160.30%11412021960092.43%
UBSETFスイス株13910.19%12198914014014.88%
ガンホー・オンライン・エンター37650.17%7729912090056.41%
はせがわ82300.11%9995080000-19.96%
クロップス94280.09%607006760011.37%
シンガポールリートETN20450.09%523806250019.32%
鉄人化計画24040.05%300003700023.33%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド-0.02%14200144581.82%
楽天みらいファンド-0.00%1000129729.70%
世界経済インデックスファンド-0.00%113012076.81%
※アマゾン株は2018年にNISAロールオーバーした分が一度清算されている為、追加購入はしていませんが購入総額が前回から変わっております。

終わりに

相場が堅調に推移しており、資産額が回復しています。過去最高だった昨年の9月の資産額に迫る勢いです。

投資する際に気をつけているのは、「自分がよく知っている素晴らしい企業をまずまずの価格で買うこと」「コスト」「分散効果」の3つです。

1つ目はバフェットの言葉です。何をもって素晴らしいと定義するかですが、私の場合は自分の生活を劇的に変えてくれるサービスを提供している企業としています。

iphoneは仕事・ブログ製作・遊び・学習の全てで使っていて、もはや無いと生活に支障がでます。

妻にとってディズニーランドは他では代替えできない特別な場所です。(私にとっては一番嫌いな場所です。)

たばこは今は吸っていましたが辞める時は苦労しました。やめたことで劇的に生活を変えてくれた物でもあります。

日用品はパンパース、洗濯洗剤のボールド、柔軟剤のレノア、ファブリーズ、ブラウンの鼻毛カッターなどP&Gの商品を多く使っています。

ちなみにケチャップはカゴメ、チーズはPBのスライスチーズを買っていて、クラフト・ハインツの物は買っていません。自分が良いと思わない商品の銘柄は持つべきではありません(笑)

2つ目は「コスト」です。株の購入時は纏めて買うことが多く、基本的には買ったら買いっぱなしなので、売買手数料も保有コストもほぼ掛かっていません。コストを抑えることは確実なリターンになるので、重視しています。

3つ目は「分散効果」です。好きなように投資していますが、グロースとディフェンシブ間の相関係数だけは意識して投資しています。

基本はリスクに応じた期待リターンしか取れない株式市場において、分散効果は唯一の「タダ飯」部分です。リターンは変えずにリスクだけを下げられる「タダ飯」をいかに食すかが長期運用の安定性を高めるには重要なことだと考えています。

私たちのように、ほぼ株式投資のアセットアロケーションでの効果は限定的ですが、やる/やらないで結構変わってきます。

珍しく投資のことを書きましたが、個別株投資は「ライフワーク」と書くとカッコいいですが、単なる趣味です。

多くの方によって、低コストなETFや投資信託が一つの最適解であることは変わりません。

ただ、資産額が大きくなってくると0.1%の信託報酬の差がコストに大きく影響してくるので、なるべく低コストな商品を選択しておくのがベターです。資産額が大きくなってくると、どこかで持ち続けることを迷う要因になります。

7000万の0.1%は7万円。月に約6000円。私たちの電気代と大体同じです。電気代と信託報酬のどちらが重要か?

回答があるわけではありませんが、こういった疑問を持ち、自ら選択していくことは資産形成において重要なことの一つだと考えています。