未来を変える家計簿の項目分類

はじめに

家計管理の基本は「家計簿」!っと意気揚々に付け始めると最初に悩むのが家計簿の項目分類です。

いざ始めると、これってどの項目なの?という支出が多く、結局何にいくら使っているのかが分かりずらくなります。

私たちも今でこそ家計簿の項目は固まりましたが、それまでは試行錯誤の連続で、何回も項目分類の見直しを行いました。

これが正解!というのはありませんが、「支出を分類する際に迷わない」「後から振り返った時に改善点が分かりやすい」ことが重要だと考えています。

家計簿を付ける目的

家計簿は付けるだけでは意味が無く、家計を改善することが目的です。そして改善するとは「行動を変えること」です。

項目分類は行動を変えることに繋げる重要な役割をしています。適切な項目分類は行動を変えます。行動を変えると家計が変わります。家計が変わると未来が変わります。

私たちの分類方法

私たちの場合は以下の3つに大別しています。人との関わりによって発生する支出はコントロールが難しいので、まずは自分達だけで発生する支出の改善を中心に取り組んでいます。

  • 人との関わりによって発生する支出
  • 自分達だけで発生する支出(固定費)
  • 自分達だけで発生する支出(流動費)

人との関わりによって発生する支出

「交際費」に分類しています。交際費の小分類として、夫婦別で「親族」「友人」「会社関係」等に分類しています。

「交際費」は扱いが難しい分類項目の一つです。他の分類項目と付け先が重複することが多々発生するからです。

例えば「友人と食事に行った」は交際費とも食費とも取れます。「親族と遊びに行った」は交際費とも遊興費とも取れます。

こういった判断が増えると、特に夫婦で家計簿を付けているような場合に判断が違ってきたりして、分類に一貫性が無くなってしまいます。

私たちの場合は、交際相手と会うのに掛かった交通費や、食費、遊興費などは全て「交際費」に統一するルールにし、夫婦間で分類の判断に違いが出ないようにしています。

 私たちのの分類

自分達だけで発生する支出(固定費)

「住宅」「通信費」「光熱費」を固定費としています。この3つは一度決まると変えるのが大変なので、固定費をどれぐらいの割合にするかが重要です。

固定費の支出を抑えることにより、いざという時の支出にも柔軟に対応しやすくなるので、最優先で改善している項目でもあります。

私たちのの分類

自分達だけで発生する支出(流動費)

「食費」「日用品」「衣服・美容」などの費用です。ここで気を付けているのは必要最小限の小分類にすることです。家計簿に慣れてくると小項目を分けたくなる物ですが、実際にやってみると上手くいかないことが多いです。

例えばスーパーに行った時、お惣菜・おやつ・飲料水などの食料品、掃除道具・赤ちゃん用品・文房具などの日用品を一緒に買うことも多いと思いますが、レシートが1つなので分類にかなり手間が掛かります。

手間が増えると家計簿は絶対に続きません。分かりやすい分類項目にすると同時に、シンプルにしていくことも重要です。

私たちのの分類

 

まとめ

私たちは投資もしていますが、投資は健全な家計の上でより効果を発揮します。資産形成をする上で一番重要なことを聞かれたら間違いなく家計簿を付けることだと回答します。

そして家計簿の項目分類は私たちが試行錯誤をした物の1つです。適切な項目分類は家計の改善点を教えてくれます。努力して作り上げた家計簿が教えてくれる改善点を見ると、より良い物にしたいと思い行動を取るようになります。

家計簿を付けて改善していく循環が回るようになった時、私たちの資産も次第に増えるようになりました。家庭によって項目分類は様々ですが、ぜひ自分達に合った方法を見つけることに挑戦して頂きたいと思います!